こんにちは!中元グループ工房株式会社です。
大阪府大阪市に本社を構え、大阪府豊中市に工場を持つ弊社は、イベントブース用部材の製作から設営、撤去までを一貫して対応しております。
大阪を中心に東京、名古屋、広島など、日本各地で木工による内装業を展開しています。
この記事では、イベント用木製ブースの制作にかかわる作業の流れ、職人の技術、そして正社員として働くための手順についてご紹介いたします。
イベント用木製ブースの製作フローと職人の役割
イベントブースの製作における職人たちの手仕事は、各展示会やイベントの印象を大きく左右します。
設計から始まるこの工程では、まずお客様のニーズを詳細に把握し、その情報をもとにデザイナーと協力して設計図を作成します。
ブースの構想が固まったら、選ばれた木材の加工に移ります。
木材一つ一つの性質を理解し、最適な手法でカットし、組み立てていく技術が試される局面です。
仕上げの段階では、塗料や装飾を施すことで、デザインのコンセプトを忠実に再現します。
最終的には、イベントの場に運び、設置・撤去を担うことも大切な役割であり、職人たちのチームワークが求められる作業です。
木製ブース職人としてのデザインセンスと技術
木製ブースを作る職人にとって、美しいデザインセンスと高い技術力は不可欠です。
ブース制作にあたっては、木材の魅力を最大限に生かすだけでなく、お客様のイベントコンセプトやブランドイメージに合わせたデザインを考案する必要があります。
様々な木材に適した加工方法や組み立て技術を習得し、それを用途や機能に合わせて融合する職人の手腕が光る瞬間です。
近年では、木工用ツールも進化しており、伝統的な手技と最新機器の併用が効果的な工程を実現しています。
正社員としてイベント用木製ブース職人になるためのステップ
未経験者でも木製ブース職人を目指すことが可能です。
弊社は、熱意を持った新人を積極的に支援しています。
まずは基礎的な木工技術を覚え、小さなプロジェクトから徐々に経験を積むことが大切です。
充実した研修制度や先輩職人による手厚い指導があり、技術の向上に繋がります。
正社員としてキャリアを築きたい場合、仕事の流れを覚え、責任ある立場を任されるように成長することを目指すべきです。
また、多種多様なイベントに対応するためには、幅広い知識と柔軟な発想が求められます。
クリエイティブな職場ですよ!
現在、中元グループ工房株式会社では、イベント設営に携わる新たなスタッフを募集しています。
木製ブース制作に情熱を持ち、共に成長していける仲間を探しています。
未経験者も大歓迎ですので、興味のある方はぜひ求人応募フォームからご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。