こんにちは!中元グループ工房株式会社です。
大阪市に本社を構え、豊中市に工場を有しており、大阪をはじめ東京、名古屋、広島など日本各地でイベントブースや舞台大道具の製作・設営・撤去を手掛けています。
内装業や木工製造も得意としており、今回は舞台大道具製作の現場で学べることについてご紹介します。
舞台裏を支える大道具製作の役割
大道具製作の役割は、見事な舞台の背景を創り上げ、観客を物語の世界に引き込むことにあります。
劇場の規模や作品の演出意図に応じて、豊かな創造力と高度な技術力が要求される仕事です。
大阪府豊中市にある工場では、一つ一つの舞台に必要な大道具の製作を丹念に行い、品質と安全を最優先に考えています。
装置の大きさや形、使用される素材の種類は多岐にわたり、そこには木工に対する深い知識と経験が不可欠となるでしょう。
舞台大道具の製作プロセスの紹介
大道具製作のプロセスは複雑で、まずデザイン図面を基にしてプロジェクトが始まります。
ここでイベント設営の経験が生かされるのです。
計画段階から大工仕事の技術が求められ、素材を厳選しながら、精密な作業によって部材を作り出します。
その後、組立て・塗装といった工程を経て、舞台にふさわしい大道具が完成します。
各段階では、細部にまで注意が払われ、最終的な効果が高められるよう努められています。
芸術と技術の融合、舞台大道具職人の醍醐味
舞台大道具の製作は、木工技術を基盤としながらも、芸術性を追求する面白さがあります。
職人たちの手によって生み出される大道具は、単なる背景で終わらず、演劇の深い一部として機能するのです。
芸術作品を現実のものにすることができるのは、この職業ならではの醍醐味と言えるでしょう。
弊社の舞台大道具製作では、細かいニーズに応えながら、お客様のご要望を形にすることに傾注しています。
木工職人を募集中!
現在、弊社では新しく舞台大道具製作を手掛ける仲間を募集しています。
未経験でも大丈夫ですよ。
私たちは、意欲と情熱を有する方を心から歓迎いたします。
ぜひ求人応募フォームからご応募ください。
共に感動を創り出す大道具製作の道を歩んでみませんか。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。